電力スマートメーターを活用したフレイル予防事業に参加しませんか?
高齢化が進み、一人暮らしの高齢者や要介護者の増加などが社会全体の課題となる中、電力使用状況からフレイルリスクの高い人を早期に発見するフレイル予防事業を令和8年3月末までおこないます。
すでに各家庭に設置されている電力スマートメーターからの情報をAI が判断し、フレイル予防が必要と検知された場合には、町へ情報が提供され、地域包括支援センターと連携して予防対策のための取り組みを促します。
フレイルとは
加齢などにより心身が衰え、介護の必要性が高くなっている状態のこと。早期に適切なケアをおこなうことで、健康な状態に戻ることができます。

対象者
一人暮らしの65 歳以上の方(介護保険要支援・要介護認定者を除く)
先着100人
費用
無料
利用の流れ

申込方法
次の利用規約等をお読みいただき、申込書と委任状 に必要事項をご記入ください。
電気契約者が申込書と委任状、本人確認書類※を保険長寿課高齢福祉係の窓口に持参ください。
※ ご利用可能な本人確認書類
・マイナンバーカード
・運転免許証又は運転経歴証明書
・健康保険の被保険者証
・旅券(パスポート)
・在留カード等
個人情報の取扱いについて
・本事業で取扱う個人情報については「個人情報の保護に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」、「御嵩町個人情報保護条例」に基づき管理されます。
・取得した情報は個人情報管理責任者である御嵩町の下で、事業の目的において必要な範囲内で委託先である中部電力株式会社に提供いたします。
・分析に使う電力データは、中部電力株式会社が代理人として参加者様の電気契約者情報を一般社団法人電力データ管理協会(以下、「電力データ管理協会」)に提示することで、電力データ管理協会から提供されます。
・個人を特定できないように加工した上で、フレイルリスク分析精度やサービス品質の向上、および本事業の成果発表などの目的で使用することがあります。
・参加者様が参加同意の撤回を申し出た場合は、お預かりした情報は適切な方法で消去・破棄されます。
注意事項
・本事業は、ご自宅での異変を知らせる見守りを行うものではありません。また、緊急通報の機能はありません。
・宅内に機器などを設置する必要はありません。
・本事業に関する契約者の確認などのために、委託先である中部電力株式会社から、ご連絡する場合があります。
・転居した場合や、ご家族と同居される場合、介護保険の認定された方は事業の対象外となりますので、保険長寿課高齢福祉係までご連絡ください。
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担当部署 保険長寿課
電話 0574-67-2111