どなたでも、個人情報保護制度を実施している機関(実施機関といいます。)に対して、その機関が保有する自分の情報を開示するよう請求することができます。
(1)開示請求の手続き
開示請求をする場合は、「個人情報開示請求書」に必要事項を記載し、個人情報を保管する実施機関に提出します。
口頭、郵送、ファクシミリ、電子メール等による請求はできません。
開示請求書を提出するときには、本人であることを確認できる書類(免許証やパスポートなど)の提示が必要です。
個人情報開示請求書は、下記からダウンロードできます。
提出先は、該当の文書を保管している担当課です。
(2)開示請求できる者
(3)開示・不開示の決定
(4)開示の実施
ア)録音テープ又は録音ディスク
- 専用機器により再生したものの聴取
- 録音テープに複写したものの交付
イ)ビデオテープ又はビデオディスク
- 専用機器により再生したものの聴取
- ビデオテープに複写したものの交付
その他の電磁的記録
その電磁的記録を印刷物として出力したものの閲覧又は交付
なお、開示の実施に際しても、開示を受ける者が本人であることを確認する証明書類が必要です。
(5)費用負担
個人情報の開示については無料ですが、写しの交付を受ける場合は、次の費用を負担していただくことになります。
(媒体を提出した場合にあっては、複製に要した費用のみ)
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担当部署 総務防災課
電話 0574-67-2111