送木地区における人・農地プラン実質化の取り組みについて

農業者の減少や高齢化、耕作放棄地の増加などにより、農業の継続が困難となる地域が増えています。町ではこれらの課題を解消すべく人・農地プランと呼ばれる地域の農地集積の状況を把握するプランを作成し、地域の農業者の皆様の協力により農地集積を進めています。

御嵩町では送木地区において実質化の取り組みを進め、令和４年３月２日に実質化の手続きが完了しました。

このページでは実質化の取り組みについてお知らせします。

令和３年11月に実施した実質化に向けたアンケート結果の集計が完了しましたので公表します。

送木地区は下記手続を経て更新しました。

①令和３年11月　 　　アンケート調査実施
②令和４年１月　 　　地域における話し合い実施
③令和４年２月上旬　 農業委員会からの意見聴取
④令和４年２月下旬　 検討会の開催
⑤令和４年３月　 　　プランの決定