御嵩町からのお知らせ

「第１５回全日本津軽三味線協議会名古屋大会」（令和５年７月３０日開催）および「第２１回全国津軽三味線大阪大会」（令和６年２月２５日開催）に出場し、いずれも “優勝” という素晴らしい結果を収められた御嵩町御嵩の志賀金也（しがきんや）さんが、３月１３日（水）に渡辺町長を表敬訪問されました。

志賀さんは、４９歳の時にお父様の遺品整理をしていたことがきっかけで三味線を始められました。
もともとはギターを弾いていた志賀さんでしたが、三味線の音に魅了されてどんどんハマっていったとのこと。
三味線は奥が深く、ひとつ課題をクリアしても次の目標が途切れないそうです。

今後の目標は「今よりもクラスを上げて、出場する大会で入賞すること」。
そして「いつかは師匠の音が出せるようになりたい」と、これからも三味線を極めていくという熱い想いを語ってくださいました。


御嵩町は、これからの志賀さんのご活躍を応援します。