御嵩町滞在型農業体験施設の指定管理候補者の決定について（令和6年度～10年度）（農林課）

　御嵩町では地域における豊かな自然を活用し、移住定住の促進を図るとともに、農業体験により新規就農者の確保を促進するため、御嵩町滞在型農業体験施設の指定管理者を公募し、選定評価委員会を開催したところ、下記のとおりの結果となりましたので公表します。

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１、指定管理候補者
　①名称　　一般社団法人てらす
　②住所　　岐阜県可児郡御嵩町中2305番地
　③代表者　代表理事　矢島幹也

２、指定期間
　令和6年4月1日～令和11年3月31日

３、選定評価委員会による選定審査の概要
　①令和5年10月31日選定評価委員会を開催
　②申請団体　一般社団法人てらす（1社）
　③審査は申請団体からのプレゼンテーション及び委員によるヒアリング、現地視察等により実施

４、採点結果
　（一社）てらす　合計点257点　平均点85.7点

５、選定理由
　提出された申請書類の審査及び応募者のプレゼンテーション、採点結果を総合的に審査した結果、一般社団法人てらすを候補者と決定した。
　審査においては施設管理や体験事業の実施体制が確保できること、また、現在履行している指定管理経験に基づく顧客層の把握や今後の課題を適切に認識していることを確認した。
　以上のことから町が求める施設運営が期待できると判断し、上記団体が指定管理候補者予定者として最適であるとの意見をいただいた。

６、選定評価委員名・役職（３名）
　委員長　後藤　誠一（岐阜大学　地域協学センター　助教）
　委員　　田口　康生（税理士法人双葉　税理士）
　委員　　奥村　光則（めぐみの農業協同組合　可児営農経済センター　課長）

７、指定管理者決定までの流れ
　令和5年12月開催の御嵩町議会第４回定例会にて、上記候補者を次期指定管理者とする議案を上程予定。可決されると正式な指定管理者となる。

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