年 月 日

機 関 名 等

事 務 処 理 事 項 等 内 容

平成6年2月14日 可茂保健所長名 ●平成6年1月31日付け産業廃棄物処理施設設置等計画事前協議書提出(保健所受理)
●産業廃棄物処理施設の設置計画について(照会) (町長宛)
平成6年3月3日 可茂保健所長宛 ●産業廃棄物処理施設の設置計画について(回答) (町担当・住民課)
(※町の意見 本施設の設置計画については不適切である。)
平成6年3月7日 県衛生環境部長
町長外
●県の基本方針、県の責務、 公共関与のあり方の説明を受ける。
以上の3点と県の要綱をふまえて、この計画の実現可能性について、早急に検討されるようお願いを受けた。
平成6年6月1日 上之郷地区自治会長会 ●産業廃棄物処理施設の設置計画についての経過等説明
今後の町の考え方等について説明
(※毎年1月・6月・12月に行われる自治会長会開催の都度、経過等説明)
平成6年6月2日 御嵩地区自治会長会 ●産業廃棄物処理施設の設置計画についての経過等説明
今後の町の考え方等について説明
(※毎年1月・6月・12月に行われる自治会長会開催の都度、経過等説明)
平成6年6月3日 中地区自治会長会 ●産業廃棄物処理施設の設置計画についての経過等説明
今後の町の考え方等について説明
(※毎年1月・6月・12月に行われる自治会長会開催の都度、経過等説明)
平成6年6月7日 伏見地区自治会長会 ●産業廃棄物処理施設の設置計画についての経過等説明
今後の町の考え方等について説明
(※毎年1月・6月・12月に行われる自治会長会開催の都度、経過等説明)
平成6年6月24日 議会議員 ●産業廃棄物処理場調査研究特別委員会報告 (同日、委員会廃止)
平成6年6月30日 庁議
出席者
町長
助役
収入役
教育長
総務課長
企画課長
●県に対する御嵩町の要望事項協議
(1)県の責務
○構造基準、設計及び工事段階で徹底したチェックをし、万一の事故も発生させない指導監督
○不測の事態に対し、事業者の出えんによる準備金口座を設け、岐阜県環境保全協会の廃棄対策基金を10億円以上に増額させ、即時に対応できる仕組みを設ける。
○県の立ち入り調査及びパトロールの実施と、搬入品目等の徹底したチェック
(2)地域メリット
○「福祉の里」の整備
○促進法第11条の規定による、特定周辺整備地区の指定
平成6年8月24日 篠田副知事・県議長要望 ●町 安全性と監視監督等について県の考え方
「福祉の里」を県で整備して欲しい。
無水源地域の整備(綱木・西洞・謡坂・小原・谷の約100世帯)を計画しているので、促進法による周辺整備地区に指定されたい。
平成6年9月1日 広報みたけ ●産業廃棄物処理場計画の概要及び経過を広報に掲載
平成6年9月5日 衛生環境部長 ●町 県の監視体制・地域メリット等について、県として明確に示されたい。
今後、町として県に要望書を提出したい。
●県 御嵩町の要望に対し、回答することはできると思う。
平成6年10月20日 衛生環境部次長 ●県 副知事と協議し、地球環境村構想(案)調整中。福祉施設関係を盛り込むよう考えている。
平成6年10月25日 正副議長
町長外
●県に要望する事項等事前協議
平成6年11月7日

民生文教常任委員(5名)
町長外

●県に要望する事項協議及び県の考え方等説明
平成6年11月8日

議会運営委員(8名)
町長外

●県に要望する事項協議及び県の考え方等説明
平成6年11月17日

議員全員(16名)
町長外

●県に要望する事前協議
平成6年11月17日 衛生環境部次長外
町長・議長外
●町 7項目について、御嵩町の要望書を提出
●県 御嵩町の要望について、県として回答します。
平成6年11月18日 県議長に要望 ●町 知事宛に、御嵩町の要望書を提出した。
特に「福祉の里」構想について、格別の県の支援をお願いした。
平成6年12月6日 桑田理事
町長外
●町 御嵩町の要望事項等について説明し支援をお願いした。
●県 この施設については、基本的に県が責任をもって対応します。
御嵩町に対し県費の支援を考えている。(財団法人を設立し基金による支援)
この回答は衛生環境部長の専決事項であるので、部長名で回答します。
平成6年12月6日 全町自治会長会 ●産業廃棄物処理施設設置計画の経過報告
平成6年12月12日

桑田理事・部長外
町長外

●県 御嵩町の要望に対する県の基本的な考えを示した。
町全域を地球環境村構想の指定を行うことは困難である。ただし、町が計画している「福祉の里」については、産業廃棄物処分場から約3キロ離れており、原則的には指定出来ないが、特例として「福祉の里」構想の区域を指定する。
平成6年12月14日 民生文教委員 ●平成6年12月12日の県の説明内容報告
平成6年12月20日 議員全員 ●平成6年12月12日の県の説明内容報告
平成6年12月26日 桑田理事外
町長・議長外

※環整第263号
平成6年12月26日
(同日、県回答書受領)


(「定例会一般質問から」参照)
●県 御嵩町の要望に対する回答の説明を受ける。
1〜4については、県の責任において行います。
5については、小和沢地域と「福祉の里」の各エリアを指定する。(地球環境村は県が指定)(仮称)財団法人地球環境村は、平成7年度設立準備をし平成8年度に設立します。
6については、補助及び起債等は全面的に支援します。また、県の支援は単年度で御嵩町へ支援するよう、知事より指示をうけている。
7については、特定施設周辺整備地区に指定する。
●町 「福祉の里」への林道・公園等の整備についても支援して頂きたい。
特定施設周辺整備地区指定により、無水源地域の整備をしたい。
●県 計画がはっきりしたら説明して欲しい。協力できることもある。(ふるさと林道事業)
国と協議が必要であるが、協力はします。