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御嵩町からのお知らせ

2020年5月10日 お知らせ

新型コロナウイルス感染症について

 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが令和5年5月8日から5類感染症に変更されました。
 内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室による基本的対処方針に基づく対応、マスク着用の考え方などについては、下記厚生労働省ホームページ(外部リンク)及び岐阜県ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

○厚生労働省ホームページ(外部リンク)

○岐阜県ホームページ(外部リンク)

新型コロナウイルス感染症とは

 発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いのが特徴です。
 感染しても軽症であったり治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べると重症化するリスクが高いと言われています。重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されていますので、注意しましょう。特に高齢者や基礎疾患のある方は、重症化しやすい可能性が考えられます。
 新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染により感染します。空気感染は起きていないと考えられますが、閉鎖した空間、近距離での多人数の会話等には注意が必要です。

飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

発熱等の症状がある場合

○発熱等の症状がある場合の受診・相談方法が令和2年10月14日から変更となりました。まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関に電話でご相談ください。
 ⇒詳しくは、こちら(岐阜県ホームページ)をご覧ください。
○かかりつけ医を持たない場合や、相談先に迷う場合等は、保健所に設置されている「受診・相談センター」(「帰国者・接触者相談センター」から名称変更)に相談してください。

【相談の目安】
○息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある。
○重症化しやすい方※で、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状がある。
(※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)
【妊婦の方】
 念のため、重症化しやすい方と同様に、症状がある場合は早めにご相談ください。
【お子様をお持ちの方】
 小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児科医に電話等でご相談ください。

 上記の目安は、皆様が相談・受診する目安です。これらに該当しない場合でも、相談は可能です。

【医療機関にかかる際のお願い】
○複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
○医療機関を受診する際には、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・ひじの内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症にかかる健康相談窓口

<平日日中の連絡先>
名称 受付時間 電話番号
可茂保健所 平日9時00分~17時00分 0574-25-3111
(内線288)
<夜間・休日の連絡先>
名称 受付時間 電話番号
岐阜県庁 感染症対策推進課 【平日】17時00分~翌9時00分
【土日祝】24時間
058-272-8860

日常生活で気を付けること

 感染症の予防には手洗いが大切です。外出先から外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。

 咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。

 持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

◎発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控えてください。
◎発熱等の風邪症状が見られたら、毎日体温を測定して記録してください。

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